モヤモヤ集-随時更新

おんがくのはなし。

音楽に限らずだけど、自分の好きなものを発信する時どうしても「あなたにも分かってほしい」と受け取られてしまっているような気がするし、そんなやり方をしてしまっていると思う。

「わたしが好きなものはこれです」って言いたいだけなのに。むずかしいね。

 

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わたしは、ほんとうはすごくすごく寂しいんだと思う。ずっと見て見ぬ振りしてきたけど寂しいんだろうな。誰かと一緒にいたいし誰かとおしゃべりしたいと思うから。

でもこの目に見えないくらい巨大な寂しさが恐ろしい。際限がない。寄りかかる人ができたらきっと依存してしまう。相手を困らせたくもない。そしてそれを恐れて誰にも安心して寄りかかることができない。

苦しいなぁ。

 

やっぱりそうなんだとこれを3日位痛感して悲しんでいる。特に今居場所として感じているのがTwitterのあるアカウントで、そこにあるコミュニティに寂しさを紛らしてもらっている。だけど、みんなきっといずれ忙しくなるし、いなくなる。わたしとの心の壁もできていく。永遠じゃないんだ、いつかなくなるんだ、また別の場所を探さなくちゃならないんだ、そうしてまだ別の場所を見つけてはここも永遠じゃないんだと離れていくんだ、あぁこれが真実なんだ、と思って悲しくてしょうがなかった。

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誰かと直接会って話すことは楽しい。それはわかる。でも、その後必ず反省をすることにはなる。一旦首でもくくるのかというくらいに落ち込む。そしてその態度は、「そんなことないって、楽しかったじゃん」という常套句を引き出すことになるが、「この人、あんなに楽しい会を台無しにするような発言をしちゃうんだ、思っても言わなきゃいいのに」と思われているかもしれない。

だからネガティブな思考を表現することすら出来なくなり、もやもやもやもやし続けている。自主言論統制が進んでいる。